薬用植物総合情報データベース

鏡検写真情報詳細

生薬名センキュウ
鏡検写真ID26
基原種センキュウ Cnidium officinale Makino (Umbelliferae)
部位等根茎
解説現在流通する川キュウは,ほとんどが北海道産である. 近年,中国で製造した漢方製剤が多く輸入されるようになった.原料の現地調達を目的に川キュウの種芋を中国に持ち込み,現在中国において日本川キュウの栽培が活発に行われ,日本にも輸入されている. 最外層はコルク層で,皮層(二次皮層)に油道が散在する.形成層は明瞭で,その外側に師部組織が放射方向に長く見える.木部では,木部繊維を伴う道管が放射方向に並んでいる.中央部に髄がある.
キーワードセンキュウ_韓国産・ソロバン2
キーワード(日)形成層,師部,皮層,油道,二次皮層,木部,道管,木部繊維,髄
写真
写真(矢印・コメント付き)
出典・書誌情報栃本天海堂 創立60周年記念誌, p313
備考センキュウ_韓国産・ソロバン2